わぉ。イケメン。
じゃなくて…
なんでここの部屋に私はいるんだろう?
と思いながら
黒羽はちゃっちゃと着替えて道場に向かった。
バシッ
カンッ
パシッ
などという音が道場から聞こえる。
『遅くなってすみません』
そういいながら近くにあった竹刀をもって斎藤と沖田が居るところにいく。
「いや大丈夫だ。
俺がゆっくりで良いといったんだ。」
「あれ?珍しいですね。
一君が練習に遅れてくるのを許すなんて」
そう嫌味っぽく言う沖田
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…