黒羽は斎藤と沖田のもとへ向かった。



「あーっ零君いましたぁ!!!」



ダッシュでこっち(黒羽)にむかってくる。



隣にいた斎藤も軽く走ってこっちにくる。



「心配したんですよっー」



黒羽の目の前で沖田は急ブレーキをかけて頬を膨らましそういう。

『スミマセン…』


シュンとなると






「「/////」」


斎藤と沖田は赤面した。


シュンとする黒羽はマジ可愛いみたいで男に見えないみたいだ。