「そうじゃ!そろそろ町にでてみたくないか?」

黒羽の為に提案した龍馬だったが…

「だめだ!!こんなかわいい奴、外に出したら絶対浪士に絡まれるだろ!!」

実は心配症の以蔵が反対して黒羽を抱き寄せる。

「いいじゃないか!そうじゃ!そんなにイヤなら…以蔵がまもればいいぜよ!!」

名案だ!と言わんばかりの笑顔で言う。

『2人とも?喧嘩はめっだよ?』

ウルウルしためで上目遣いをしていう黒羽。

「可愛すぎるぜよ!//////」
「か…かわぃぃ…//////」

2人とも赤面しながらいって、以蔵があることに気づく