『…』



黒羽の震えはどんどん悪化していき、

黒羽はこうなると昔の事がフラッシュバックされてしまう…



『怖い…嫌…助けて』



そういいながら立ち上がったがふらつき屋根の上から落ちた。



「危ないのう…お主はいったいなんなんだ?」



そういって自分の部屋へ黒羽を連れて行った。