「よし!!決まりだ♪」



そう言って近藤は斎藤の方を見た



「斎藤君。

玖龍君を空き部屋に通してやってくれ。」


そういうと斎藤が


「申し訳ございません。

只今空き部屋がございません。」



そう斎藤が言うと



『雑魚寝で構いません。』



と言った黒羽