in近藤の部屋

『始めまして、玖龍零と言います。』


一礼してしっかり近藤の目を見る。


「礼儀がしっかりなっていて総司みたいに綺麗だな」


近藤は優しく笑ってそう言った。


『…でそちらの方々は…』


なんとなく誰が誰だかは予想が、

ついているがデカイのと
ゴツイのと犬みたいのと
優しそうな人×2を見て一応聞いてみる。