君との出逢いから、数ヶ月 毎日毎日、数時間日が暮れるまで、遊んでた 公園、学校の開放されたグラウンド くだらない話しから、真面目な話し 飽きることの無い日々 そんな毎日が続いて、徐々に誠司を想うようになった 最初は自分の心さえ疑った 一瞬の気の迷いかと想ってた 「数日たったら忘れる」そんなことを想ってた 誠司は年下なのに、ちょっとえらそうに振るまう そんな所も好きになった