その後、誠司と圭織は喧嘩した そして私は圭織に絶交された 意味が分からないことだらけだった 圭織は泣きながら誠司のことを許し、私とは絶交 小学生からの友情なんてこんなもんなんだって初めて知った 圭織は何年も先生が好きって言ってたのに、誠司の気持ちに答えたのも分からなかった それから、誠司と私は1ヶ月喧嘩し続けた バカみたいな言葉の繰り返し 誠司「今度ボコボコにしてやるからな」 それが誠司から入って来た最後のメール