友達に裏切られた気がして、でも、友達も裏切った気がして、誠司にはガッカリして 涙が止まらなかった… 生きていたくないって想って カッターナイフを右手に握りしめ、初めて自分の手首を切った 流れだす血の暖かさを知り、傷みも知った 数時間して落ち着いた私は、誠司にメールした 私「ねぇ、何で?圭織のこと言ってくれなかったの?」 すがるようにメールした 誠司「お前の為だろ」 前までの誠司とは全然違った