花「おーい、水まだかー


こっちはあっつい中ずっと待ってんねん。


はぁー、太陽そろそろウザイ。


暑いゆーてんねん!


聞こえへんのか?!」


太陽「なんかゆーたか?」


花「お前な、暑いねん!


わかる?


水も全然ないし、


いつ雨降らすん?」


太陽「そんなん俺に聞くなよ!


雲が機嫌良かったら頼んどくゎ。」


花「えー、また今日も雲機嫌悪いん?」


太陽「そーやねん。


ここだけの話…また振られてんて(笑)」


雲「おーい太陽?


聞こえてんぞー」


太陽「うわっ!

雲やっ!」


雲「お前な?


顔デカいんやから声もデカイに決まってるやん!」


花「(ごもっともです。

太陽が内緒話しても全部みんなに聞こえてる。)


あ、やっと水やりしてくれたー。


生き返るー!


ふぅー。」