「お、大死神様!!
どうされました!!?」

私は憧れの大死神様を前に、

びっくりし、あたふたとした。

「キラ。 お前慌てすぎだって。」

ルイにつっこまれるが、無視!

「大死神様、どうぞ上がって下さい。」

と私が促すと、大死神様は、

「では、邪魔する。」

と言って、私の家に上がった。

私はすぐに、大慌てで紅茶と茶菓子を

準備し、リビングで大死神様と話しを

することになった。