「幸桜......。ごめん.....。」




あやまることしかできなかった。






「新しいお母さんが......あの人が......しーちゃんを嫌な目で見るから....。」


「え......?」



なんでそこであの人がでてくるの?


あの人がなにを.....




「あの人のせいで......お母さんとの約束破っちゃうから......。

だから......っ....。だ、けど......余計しーちゃんを苦しめちゃった....。」


「え.....。み、幸桜...どういうこと?約束ってなに?あの人のせいって....?」




幸桜にくわしく聞こうとしたら、家のドアが勢いよく開いた。

私たち二人はびっくりして顔を上げた。



そこには、なぜかナイフをもってる母の姿が。