白色桜。











春。出会いの季節。




私は、高校生になりました。





「おはよっ!!! 桜!!!」





「おはよう。里穂。」





この子は私の幼馴染み。



私は元から友達は少ないほうで、
そんなに目立つタイプじゃない。



里穂は人気者で目立ちたがり屋。
だから私とは正反対。



でも、私は里穂が大好き。





「桜っ!!! 早く行こ!遅れちゃうっ!!!」





「うん。」