" 叶わない想い "



そして放課後。

楽しみにしすぎてHRを早く終わらせダッシュで数学準備室に向かった。

とりあえずお茶を用意しておこう。

コンコン

もう来た。

早い……。

奈穂美ちゃんにはお茶を用意して僕はいつものコーヒー。

少し奈穂美ちゃんをからかってみる。

「柏木、コーヒー飲めるか?」

「飲めません」

かわいい〜!!

やっぱ僕の好きなタイプだ。

「そっか!まだ高校生だもんな」

本当に可愛すぎて頭がおかしくなりそうだった。

奈穂美ちゃんに相談をして奈穂美ちゃんが帰ろうとした。

帰らないで。

そう思った。