ということは、私は特別進学コースではなかった、というかとになる。 仕方がない、と思う。 この数ヶ月、私は勉強をする暇がなかった 「やっぱりよく、わからないね。 僕も去年、勤め始めたばかりなんだ」 結局、大切なことはなにも聞けていない気がする。 だが沈黙をなくす、という目的は達成したようだ 校舎内も、真っ白だった 塗りたての白のようで、この城に馴染んでいる 不思議だ。 「そこが君のクラスだね。 安全だから、身構えなくてもいいよ」 この学校には危険な場所があると、でも?