「桜ちゃん…」
「仕方ないだろ?桜が決めることだ…
我々には関係ない話だよ…」

心配そうにする二人は
認めてくれた…

「でもね…もし…
私がそっちに行ったら…宜しくね!」

と二人が頷いてくれて…
二人は帰っていった…

いきなり来て…
何でその話を知っているんだろう…
お婆ちゃん達は…心配して欲しく無かったのに…