「……寺崎先生… こんにちは…お邪魔します」 と私は静を追いかけた… 中は…私の部屋が三個は入りそうなぐらい…広かった… 「桜!驚くのも当たり前… 私…初めて来たとき…言葉でなかったもん…」 後から来た寺崎先生がソファーに座り 「何しに来たんだ…折角の… 休みに…」