なん十回、何百回
わ、いってないけど…
それぐらい、いきそうなぐらい
疲れた…


「えぇやろ!!
そろそろ時間やしね!
頑張るんよ!?じゃあね!」


そう言って
教室から出ていってしまった…


窓の外を見ると
最終際に丁度良い
時間になりかけていた…