「すみません!
まさか此処とは思わなかったので…」

と中に入り…
遊びかける静の前に
筆箱を落とす…

「静?まさか…
遊ばない!よね?」


ニッコリと笑う私に
何故か青ざめて…



「遊びません!遊びません!!
ごめんなさい…桜様!!」

と、謝り勉強を始める
私は静の前に座りノートを開いた