ふと鏡から目を離して 下を見ると 何故か絆創膏が1つ置いてある。 「・・・ん?こんな所に絆創膏なんて あったっけ。。。 ・・・・あっ!これ貼れば ごまかせるんじゃっ!?」 誰が何のために置いたのかわからない絆創膏を おもむろに手に取り キスマークの上にピタリと張り付け 「よしっ!」 そのまま下の階に急いだ。