オタク女子の王子様はスマホの中から飛び出した!?①






「いや、帰ってもらって

 大丈夫ですから。」


「いいから。」


「・・・・・・。

 先輩、寝ぼけてます?」


「は?」


「いつもより優しいので・・・

 いつもって言っても

 出会って2日目ですけど。」


「失礼な。

 何?もっとドSな方が

 好みなわけ?」


そう言って意地悪な笑顔を向けてくる

先輩を急いで止めて

残りの作業は2人で進めた。