「まぁ、みんなが苦しんでるところを見たらわかると思うけど。ウフフフッ!」


まただ。


あの不気味な笑み…………。


「じゃあ、一緒に行こうか♪」


美香はそう言うと、私たちは光に包まれどこかへと飛ばされた。