そして、朝ごはんを食べて急いで学校へと向かった。 (そういや、この呪いにかかってから必ず一日に一人は死んでる……よね?まさか、今日も………?) 私はそんなことを考えながら走って駅に向かった。 ギリギリいつも乗っている電車に間に合った。