「多分俺、美香の言ってた呪いのことわかった気がする。」 一磨はそう言って歩道橋の端へと歩いていった。 ちょうど車が行きかう時間………… そして身を乗り出しながら…… 「“結衣の中の大切なものを消滅させる”ってことだろ?」