毬さんに荷物を渡に厨房に行くと…
カンカンに起こった毬さんが居た…

「夏樹君たら…
仕事中に何処に行ったのかしら…
幸い…ピークが過ぎて暇だったから
良いけど!」

ど怒る毬さんに…

「毬さん…ごめんなさい…
なっちさん…私が絡まれた所を
助けてくれたの…
それに…材料を…落としてしまって…」

と頭を下げる…

「里桜…無事なの…ね?
材料がどうのって…貴女が無事で
良かったわ…夏樹君にお礼を言わないとね…」

と抱きしめくれる
毬さん…