その頃…里桜さんは…

「いやぁ~!
助かったよ~!まさか…
貴方が来てくれる何て!」

とおんぶ去れて…
ユラユラしながら言っていたら…

「ったく…
お前は…どうして罠だと分かって…」
「だって~!
優華ちゃんは…私の大事な友達何だもん…友達を信じなくてどうするんだ~!」