登り始めてはや数分…
私と來夢は判子を押す所を探して先頭を歩いている…

山道は登りやすく…
スムーズに登れた…が…

「見付かんないんですけど~!」
「本当に…この道?」

そう…なかなか、判子を押すところが
見当たらないんですよ~!