誘惑の毒林檎







[頼]

バイトが終わり念のため丘公園に向かった



「…澄?」

なんだ…いねーじゃん
やっぱイタズラか

後で言っとかないとと笑いながらまた電話をかけた


「おい澄!まーたイタズラか?」


「……お兄ちゃん」

「…あ?なんだ?いきなり」
声は真剣だった…

「…お兄ちゃん…どうして来てくれなかったの?」

「だからバイトで、…なんか用あったのかよ」

「…私…犯された…」





「は?」



「お兄ちゃんの友達二人に。」

「なんだと?…誰だ?」


「だからもう死ぬね」


「は?ちょっとまてよ!」


「お兄ちゃんが…お兄ちゃんでよかった…」




プーップーップーッ