身動きが取れない竜也を容赦なく蹴りつける。 私の変貌ぶりにこの場にいる全員が凍り付いた。 「お前如きが龍神を語るな。クズが」 「がはっ!!!」 「おい、莉帆!もう止めろ!」 蓮兄の声が聞こえるけど、もう自制が効かない。 蒼龍のやつらは私を見て震えている。 くすっ… 待ってなよ。もう少ししたらあんたらも同じ目に遭わせてあげるから… とどめを刺そうと既に意識のない竜也をもう一度蹴りつけようとした時。 「もう止めろ」