「俺の大事な女を傷つけるやつは許さねぇ。龍神にも顔見せらんねぇくらいズタボロにしてやる。やれ、お前ら」 竜也は美琴を抱きしめながらそう言うと、組員たちは私に群がってきた。 これから起こることくらい想像できる。 もう、いい。 もう、汚されたっていい。 これで、洸哉への償いができるのなら。 「へぇ〜…上玉だな」 「荒嶽の坊が夢中になるのもうなずけるな」 「どーする?」 「んじゃ、俺から〜」