「笑華、激おこプンプン丸だねぇ。僕やだよ~。莉帆に手出さない代わりに僕にくるんだから~!」
バタバタと足を動かしながら地団駄を踏む優。
それに関してはごめんとしか言えない…
「あの子、笑華ちゃんっていうんだね。俺が前助けたときはか弱い女の子って感じだったけど、莉帆の病室で見たときはびっくりしたよ。莉帆のことを本当に大切に思ってるってすごくわかるよ」
恭弥は優しい顔しながらそう言った。
「そりゃ、伊達に親友やってないしね」
そういえば、笑華は恭弥のことが好きっぽいけど、どうなんだろう?
後で聞こっと。

