「ん、おっけー!」 優は呑気に返事をすると、私の席に向かっていった。 「先生に隣にしてもらったんだ!これだと安心でしょ?」 ふわふわ笑う優にはほんとに癒される。 授業が始まり、お昼近くになると蒼龍が来た。 あの時の傷がまだ治ってないようで湿布やガーゼが貼ってある。 私の姿を見つけると、ものすごい形相で睨んできた。 うざいったらありゃしない。