ハーフだったのか。 俺は莉帆のこと何も知らねぇ。 こんなんであいつに振り向いてもらうことなんて出来るわけねぇじゃねぇか。 そう思って拳を強く握る。 みんな無言になった時。 ガラガラッと勢い良く扉が開いた。 そこにいたのは以前ショッピングモールで莉帆といた女。