「俺戦国武将好き過ぎてゲーム買い漁ってんだよ。莉帆もやろうぜ!」 そう言うと私の腕を引いてテレビの前に向かい、ゲームを始めた。 「……何やってんだお前ら」 戻ってきた豪毅がドン引きするほど、私と隼はゲームに熱中していた。 その後、ゲームのやりすぎで目が痛くなったのは言うまでもない……