「ここが総長室だ。好きに使っていい」 チャリと手に渡されたのは合鍵。 「…まだ、下っ端の許し得てないからもらえないよ」 そう言って豪毅に返すが 「いい。あいつらなら認めるから」 自信満々で私の手に無理矢理鍵を握らせる。 「わかった」 一応、ポケットに入れる。