「...信じられてない感じかな?疑わないで。
愛梨ちゃんは本当に可愛いし、好きなのも事実だからね」
まじですか......
今話せてるだけでも奇跡なのに、こんな...
「あの、わ、私なんかでいいんですか?
もっと可愛い先輩たくさんいますし...」
「何言ってんの、愛梨ちゃんがいいんだよ」
こんなことってある...?
そんなの...答えは決まってる。
「もちろん...私も好きですっ!」
私は満面の笑みでそう答えた。
「くすくす...本当に可愛いね。
これからさ、愛梨ちゃんのことたくさん聞かせてね。」
私の初恋が実った瞬間だった。
「私も、先輩のこともっと知りたいです!
サッカーのこともまだよくわからないし...」
「そうなの?海渡と仲良いみたいだからさ、いっぱい教えてもらってるんだと思ってたよ」
「とんでもないです!あいつ、面倒くさがって何も教えてくれないですもん」
「そっか。じゃあ俺が教えてあげるね」
本当にこれ、夢じゃないのかな...
嬉しすぎて、驚きすぎて、もう声出ないんですけど...
これから、すっごい楽しくなりそう...!!
愛梨ちゃんは本当に可愛いし、好きなのも事実だからね」
まじですか......
今話せてるだけでも奇跡なのに、こんな...
「あの、わ、私なんかでいいんですか?
もっと可愛い先輩たくさんいますし...」
「何言ってんの、愛梨ちゃんがいいんだよ」
こんなことってある...?
そんなの...答えは決まってる。
「もちろん...私も好きですっ!」
私は満面の笑みでそう答えた。
「くすくす...本当に可愛いね。
これからさ、愛梨ちゃんのことたくさん聞かせてね。」
私の初恋が実った瞬間だった。
「私も、先輩のこともっと知りたいです!
サッカーのこともまだよくわからないし...」
「そうなの?海渡と仲良いみたいだからさ、いっぱい教えてもらってるんだと思ってたよ」
「とんでもないです!あいつ、面倒くさがって何も教えてくれないですもん」
「そっか。じゃあ俺が教えてあげるね」
本当にこれ、夢じゃないのかな...
嬉しすぎて、驚きすぎて、もう声出ないんですけど...
これから、すっごい楽しくなりそう...!!

