「あの逢坂?」 「うん?確か逢坂 玲 だったっけな?」 「え!マジで⁉︎」 え、なんでそんなに御子ちゃん驚いてるのーー? っていうか、逢坂くんいたー! 「あっ、あ、逢坂くん!」 少し震えた声だったけど聞こえていたみたい。 「ん?あ、さっきの…」 覚えててくれた!って、約一時間前のことだから覚えてて当たり前か… 「あの!教科書ありがとうございましたっ!」 深々とお辞儀したら、頭に何かがのった。 グイッ…