『――――』 シオンは少女が何を喋っているのか 聞こえはしなかったが 「ッしまっ…!」 理解することは出来た しかし、その理解は一足遅く 『―――捕えたまえ』 「うわっ!」 気付いた時には 植物がシオンの体に巻き付いていた