目が覚めて、枕元の携帯を見るとまだ5時。
顔を少し上げると、そこにはまだ眠っている颯。
寝顔はまだあどけなくて、なんだか可愛い。
昨日あたしに触れてくれたみたいに、颯の頬に触れてみる。
くすぐったかったのか、少しだけ反応する。
面白かったので調子に乗って耳とかも触ってみると、もっと反応した。
「…なにしてんの?」
目の前にはうっすら目を開けて、不機嫌な声の颯。
寝起きの少しかすれた声に、また胸が鳴る。
「なんか、かわいいなって…ひゃあ!」
素直に感想を言うと、急にぐいっと颯の胸の中に引きこまれた。
「…かわいいのは、実結だろ。」
聞こえるか聞こえないかくらいのものすごく小さな声で呟いた。
だけどあたしにはちゃんと聞こえたよ!
明日から会えないからか昨日の夜から甘い言葉をたくさん言ってくれる。
それが嬉しくて、だけどお別れの時が近づいてるんだなって思って悲しい。
颯の胸の中は安心する。
ずっとこうしていたい。
このまま時間が止まればいいのに。
好きで、大好きで、止まらない。
好きって言うよりも、もっともっと、なんて言うのかな。
好きより大きい気持ちを表す言葉、あたしはまだそれを知らない。
顔を少し上げると、そこにはまだ眠っている颯。
寝顔はまだあどけなくて、なんだか可愛い。
昨日あたしに触れてくれたみたいに、颯の頬に触れてみる。
くすぐったかったのか、少しだけ反応する。
面白かったので調子に乗って耳とかも触ってみると、もっと反応した。
「…なにしてんの?」
目の前にはうっすら目を開けて、不機嫌な声の颯。
寝起きの少しかすれた声に、また胸が鳴る。
「なんか、かわいいなって…ひゃあ!」
素直に感想を言うと、急にぐいっと颯の胸の中に引きこまれた。
「…かわいいのは、実結だろ。」
聞こえるか聞こえないかくらいのものすごく小さな声で呟いた。
だけどあたしにはちゃんと聞こえたよ!
明日から会えないからか昨日の夜から甘い言葉をたくさん言ってくれる。
それが嬉しくて、だけどお別れの時が近づいてるんだなって思って悲しい。
颯の胸の中は安心する。
ずっとこうしていたい。
このまま時間が止まればいいのに。
好きで、大好きで、止まらない。
好きって言うよりも、もっともっと、なんて言うのかな。
好きより大きい気持ちを表す言葉、あたしはまだそれを知らない。



