第二希望の茶道部には一応体験入部を許された。 お茶も美味しい、お菓子はもっと美味しい、作法を習えるのは嬉しかった…… でも一つ問題が発生。 それは稽古が終わって立ち上がった私に起こった悲劇。 自分の体重に足が耐えられず悲鳴を上げていたのか? 痺れて感覚の無い足はぐにゃりと歪み、その場でスコーンとすっころぶ 「畳間で良かった」 そう思わずにいられない程の転び方をした私は全治二週間の捻挫と 顔に軽い擦り傷を作り茶道部入りを断念したのだった。