高校1年生のアイドルオタクである鳴川ひなは、新学期から高校近くの叔母が管理してる一軒家に住まわせてもらうことになった！家事は一通りできる鳴川にとって一人暮らしは容易なことであったが母の不安感により、男性と同居することに...。 いや、母さん、不安なのになんで男と同居...？と混乱する鳴川。 そして、母のあんたなんかあの子の眼中にないわよ。と突然の暴言が返ってくる。 不思議に思いながらも渋々、叔母の管理してる一軒家に行くと...なんとそこには...！！ 彼女が愛してやまないアイドルグループ、『スピクル』の吉良宮紬(きらみやつむぎ)くんがいた！！ つーくんという愛称で呼ばれているピンク担当可愛い末っ子キャラだ。 いつも可愛い彼の笑顔に元気をもらってる鳴川。 そんな彼を見て声が出ず固まっていると 吉良宮『こんにちは。』 ひょ、ひょえ〜！！！あの、つーくんが！？私にこんにちは...だって！え、私今日が命日なのかな？うん、多分そう。 そんなことを考えていると 吉良宮『は、挨拶できないとかなんなの？』 ご最もだけど、可愛い彼からでるとは思えない言葉だ... 鳴川『.......へ？』 吉良宮『へ？じゃないよ。今日から俺の家政婦になってくれるんでしょ。 よろしくね。』 鳴川『は、はい。よろしくお願いします？』 吉良宮『うん。』 へっ！？どういうこと？聞いてないよ母さん！しかも、、、なんか性格いつもと違くない！？本当にどういうことー！？ そんなこんなで推しのつーくんとの同居が始まった...！

私は錦野鯉子（にしきのこいこ）大学３年生の21歳 高校時代のあだ名『どすこい』 親友に半ば脅され２年がかりで20kgもの減量に成功する。 近頃は華奢な”イメージ”をもたれる事が多くなったけど…… 最近できた”彼”に高校時代の写真を見られ振られてしまう。 その翌日…… 高３の時に貧血で倒れた（どすこい当時の）私を 保健室に”お姫様抱っこ”で搬送してくれた彼と偶然の再会。 ……でも彼は別人のような姿で私の前に現れた。 「あの時の御恩を全力でお返しします」 鯉子のお節介ダイエット指南が始まる。 　 2016/07/08 完結 *************************************** （気が付いたらその都度、誤字・脱字等の修正を入れるようにします。） SSカンナの恋をUPしましたがまだ完結していません。 （最早SSでもないかも……UPが遅くてすいません）