「アタシ、おにごっこでも隠れるより見つける方が得意だったし」 クスクスと笑いながら ボクの返事を聞かずに再び歩き出したキミの横顔が ボクは、眩しくて。 ・・・眩しくて・・・ 見つめ続ける事が、出来ずに 紺色に包まれ始めた赤の名残に目をやった。