「ね、ダイジョブよ」 歩く度に波の音は遠くなり かわりに キミの声がクリアになる。 「んん?」 けれど、急に話が飛んだ気がして、ボクはキミの言葉に問い返す。 するとキミは 歩みを止めて。 ボクの前に立って、両手でボクの左手を握ると------