星愛~最初で最後の恋~

「きゃあ!」




いきなり後ろから、知らないおじさんに腕を引っ張られた。




「君・・・危ないよ!!!電車来てるのに・・・!」


「す、すいません・・・。」



こここ・・・怖かったぁ・・・。

今、おじさんが助けてくれなかったら・・・私・・・。





「うわあああああん!!!」

「?!」



びっくりして、声のする方を向くと・・・さっきの女の子が、泣いていた。





「ちぃちゃん!」


お母さんらしき人が、泣きながら子供に抱き着く。