もしも時間が戻せたら




今は8時08分。



「まだ間に合うか…」



ぜんぜん寝られずだるい身体を気力で我慢して
私は学校に向かった。



学校までは15分くらいでつく。



でも


「1人で登校するって、こんなに寂しかったんだ…」


いつも〝みんな〟がいてくれた。


騒ぎながら歩いてたから時間なんてあっとゆーまだったのに、


「寂しい」

その言葉は風によって誰にも聞かれることはなかった。