私の仕事は.......

「げっ！
ととととと、取り合えず今日はここでお開きとしよう。勵兎、また」

理事長室をでたら琉生が先に教室に行ってると言ったので、たけちゃんがと二人で学校について話していた。

「えーっと。まず、楓さんには“S”に入ってもらいます。“S”は、この学校で一番トップのクラスです。
で、次にクラスメンバー何ですが「氷龍の幹部いじょあがいるんでしょ？」はい.....」

「わかってたわ。
琉生が先に教室に行ってると行った時点で何となくわかってたわ。
たけちゃんが言いたいことは、氷龍に琉生にあの事を知られるなってことでしょ？」

「はい。
あ、つきました。
では、僕が呼んだら入ってきてください。」

そういって、たけちゃんは教室へ入っていった。

ｶﾞﾔｶﾞﾔ
・・・にしてもうるさいね。

「おーい。席にt「それ俺んだよ。返せ！」・・・」

あーあ、私知らなーい。たけちゃんが何をしようと関係なーい。

「てめぇらいい加減席につけや(殺気)」

あらー、たけちゃんマジ切れ？
ヤバイ？あ、よかった。お怒りモードじゃなくなった。

「じゃ、転校生を紹介します。
朝霧さん、入ってきてください」

ガラッ ｺﾂﾝｺﾂﾝ