その放課後、琉生達に倉庫に誘われた
本当は、嫌だったけど。琉生の皆の困った顔は、見たくないから了承した
そして、今倉庫の前にいるのだが、その倉庫が以外と大きかったのだ。
まあ、私の組織の屋敷はこの倉庫よりもっと、何倍も大きいけどねw

「おい。氷龍!
今日こそけりをつけるぞ!」

そういって、琉生達に襲いかかってきたのは、卑怯な手を使って世界ナンバー4にまで、上ってきた族魄鵺だった。いくら琉生達でも、こいつらが本気を出したら勝てるわけがない。まあ、何回も来てるみたいだから、本気は出さないみたいだからねw

「くっそ!
氷龍、おおおお覚えとけよ!」

覚えとけよ!、って馬鹿だw
馬鹿すぎて呆れる

「あいつらも、馬鹿ですねー
僕たちに、いつまでも喧嘩ばっか売ってきてまったく」

ああ、あきれられちゃってかわいそうに
まあ、関係ないけど