私が転校してきてかれこれ半年、最近何故か琉生達といる。というか、琉生達が勝手についてくる。
琉生に、家に帰ってきて、って言われた。あ、何か気になった?何で、家に帰ってきて、なの?って思った?それはね、実は私仲間達と住んでるの。仲間って誰?だよね!きっと。
知ってる?知らないかな~。私ね世界No.1の殺し屋死神なの。世界レベルの殺し屋たちの集まる組織、鬼龍のマスターでもあるよー。

「楓~、何があったかは知らないけど、とにかく家に帰ってきてくれよー。頼むよ~、この通り!(^人^)」

「いーや!ぜーったいに、帰らない。それに、氷龍にもぜーったい入らないから。」

会話からしてわかるように実は私、琉生たちに氷龍の姫、氷姫に、なってくれって言われてるの。
入るきなんて、さらっさらないけどw
だって、 私は世界ナンバーワンの殺し屋紫蝶で世界ナンバーワンのハッカー來柳なのだから。

「何でだよー!
別に、いいじゃねーかよー。
入ってよー。頼む!この通り!!」

は~
しょうがないかなー

「わかった。たーだーし!私は皆に守られるのだけは御免だよ!いい?」

「...わかった。」