「百合ちゃん、悪いけど翔、呼んできてくれる?」
「はい!呼んできまーす。」
翔の部屋の前に行く。
「翔~入るよ〜」
「いいよー」
「ご飯出来たから降りるよ〜。」
「百合、料理できるんだなー」といいながら笑う翔。
「料理ぐらいもうできるよっ!」
「そんな怒るなよー。はやく降りるぞ」
ダイニングに行くと翔のお母さんが待っていた。
「はやく食べるよ~」と言う翔のお母さん。3人で「いただきまーす」と言って食べ始める。
「翔、オムライスちゃんとできてる?
おいしい?」
「すげーおいしいよ。サンキュー百合」
「うん//」
翔が褒めてくれて嬉しかったな~。
ご飯を食べ終わったあと翔が家まで送ってくれた。
「送ってくれてありがとう^o^翔、気をつけてね~」
「おぅ 明日も今日みたいに迎えに行くから。絶対おくれるなよ。」
「わかった~!じゃあ おやすみ~」
「おやすみ~」
翔とバイバイしてから急いでお風呂に入って、明日も学校だからすぐに寝た。