空兄が悟に近づこうとしたら、皆川の右手にあった銃が空兄に向いた 皆川「こいつがこうなったのも全て咲、お前のせいだ」 『私・・』 皆川「あの時お前の仕入れた情報がデマだって気づいていたら、今の状況は起こっていない。この足もとで倒れている奴らも今も笑って過ごせていたかもしれないのになー」 『全て・・私が・・』 「止めて・・ください!!」 皆川「あぁん?」 声を出したのは倒れていた雷矢下っ端だった